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【FF14】事件屋クエスト 『蒼天編』Vol.2

では前回の続き、行ってみましょう!

 

どうやら「間借り」していた家に落書きをしてしまったギギ。

本当の家が欲しい様子。

そんな最中、1件の依頼が事件屋の元に届く

 

【依頼内容】

イシュガルドで詐欺事件を起こしているという『蒼天騎士団?』を捕まえてほしいという。

情報を集める中で、『蒼天騎士団?』はイディルシャイアにいることを突き止めた冒険者

事の真相を確かめるため、ヒルディたちと合流することに。

 

ヒルディがイディルシャイアの発展に貢献?!】

無事合流できた冒険者ヒルディ一行。

情報を集める中で『蒼天騎士団』の根城を突き止める。しかし、彼らは不在。帰ってくるまで家の前で待つことに。しかし、一向に現れる様子がない。諦めかけたその時

一人のゴブリンと出会う。

彼の名は『スローフィクス』。

なんと彼は昔、人の町で困っていたところをヒルディに助けてもらい、その恩を返すためにこのイディルシャイアを作ったという。

彼は今こそヒルディに恩を返す時だといい、何か欲しいものはないかと尋ねる。

ヒルディが願ったものは、『みんなで暮らせる家』だった。

律儀にも『ほしい』ではなく『貸してほしい』と頼み込むヒルディ。

なんと『蒼天騎士団』改め『壮年騎士団』が根城にしていた家は、彼らが家賃滞納で立ち退きを迫られていた家だった。立ち退きが済めばこの家をくれるというスローフィクス。

俄然やる気をだした、ヒルディたち。

そんななか、彼らにアツイ視線を向ける二人組が現れる。

 

【壮年騎士団と対峙】

ついに『壮年騎士団』を追い詰めたヒルディ一行。

彼らの正体が明らかに!!

 

キール『壮年』じゃなくて『老年』じゃないかのツッコミがジワリます( 一一)

【ギギを助けることに】

おふざけの最中に、ギギを捕らわれてしまったヒルディ一行。

彼を助けるために作戦を練ることに。

オルランドの鎧を奪って、ヒルディがオルランドになりすまし、そのすきにギギを奪い返す。そんな穴だらけの作戦を思いついたヒルディ。道徳的にどうかとキールがツッコむ中、作戦は決行される。

無事?なりすまし成功・・・?

ギギを檻からだし、あと少しで逃げ切ると思った矢先、本人と対峙するというピンチが訪れる。

ヒルディがとった行動とは!!

しかし、彼らも老体。どうやら判別ができなかったようで、本物が偽物に間違えられるという誤算が生じた。

そのすきに無事に合流できたヒルディ。

しかし・・・

 

【ギギの過去が明らかに!!】

この過程のなかで、ギギが別の人間に作られた『魔法人形』だということがわかる。

徐々に記憶を取り戻す『ギギ』改め『ジジ』。

彼の魔法は、時を戻す魔法。壊れたものを直す、老いた体を若返らせる、死者を生き返すことだってできる。

彼がとった選択は、『自分の魔法』を完成させる事だった。

自分の本当の父親に会いたい、その一心で・・・。

壮年騎士団とともに立ち去る『ギギ』。

その背中を見送る『ヒルディ』。

果たして、彼らの運命は!?

 


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